世知辛い世の中で生きにくいですね…

2019年08月22日

8月も最後の一週間となりました。

少しずつ陽が暮れるのが早くなり真夏のピークも過ぎました。

お子さん達の夏休みの思い出作りはできましたでしょうか。

二度と戻らない「今日」と言う日、そして「今」を大切にしたいと考えるのは歳を取る毎に焦りと共に実感しております(笑)

 

弊社もお盆休みをいただきました。しかしお問い合わせの「電話」には対応させて頂いておりまして今夏も数件、お電話をいただきました。弊社は何事も「タイミング」が大切と考えております。またご縁が繋がるのも電話が繋がるのと同じでそこが分岐点でありドラマが始まるのだと想像してワクワクしながら日々生きております。

 

「出会い」にも色々ございますができれば「煽られ」たくはないですね!先日の「煽り運転事件」ですが画像を見て驚愕いたしました。日本も変わったな…と。昔からこう言ったトラブルはありました。もっと酷いのもあったと思います。昨今はスマホやドライブレコーダーがあるので瞬間の映像を保存できます。今後も益々あんな場面を目にしていくのだと思います。

 

あまり意見をしたくないところですが「煽り運転」になる原因は二つ有り

それは加害者、被害者の双方にあり得るということ。喧嘩両成敗と言えば良いのでしょうか?所謂「ワル」と言われる煽った人間も何も無かった相手には煽らないということ…制限速度ピッタリで真っすぐ高速道路でいう「走行車線」を走っていれば先ず絡まれることはないでしょう。「速度」「車間距離」「適正レーン」を守らないから憤慨されトラブルになる。

 

未だに見かけますが高速道路の追い越し車線を継続して走る車(追い越し車線は追い越す時のみが原則)、車間距離をやたらと詰める車、飛ばし過ぎる、遅すぎる車が悪意なく煽られる原因を作ってしまうのです。つまり「標準」的に走行しなければ目立ちまた車の流れを妨害することになります。ゆったりと走りたい人、急いでいる人がいるから乱れるのですが「基本」である交通ルールを守ればトラブルにはならないのでは?と私は思います。

 

同じ出会いなら良い出会いがいいですね。女子プロゴルフ「渋野日向子」選手、ゴルフ業界では話題が尽きません。成し遂げた偉業で日本にもまた世界のゴルフファンにも良い刺激を与えました。人生色々?煽りで逮捕された人、世界を感動させた人…どちらの人生が良いですか?チャンスは誰にでもあります。

できることから始めませんか?

 

★渋野プロ効果でモチベーションアップ中の竹ノ下でした(笑)★

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